ルパン三世に学ぶ紳士道

ルパン三世に学ぶ紳士道

「なんでルパン三世ってこんなにカッコいいんだろ…」

こういった疑問に紳士的な目線で答えます。

ルパン三世はなぜ紳士的なのか

私自身、子供の頃からアニメを今でも毎日見ているルパン三世の大ファンです!

当時から紳士的なルパンの姿を見て、漠然と「ルパンかっこいい…」と惚れ込んでいました(笑)。

そこで今一度子供の頃の自分の気持ちになって、ルパン三世のかっこよさを分析し、紳士として学ぶべきポイントをまとめようと思います!

ルパン3世の紳士的要素として

  • レディーファースト
  • こだわり
  • 自由

この3つが挙げられます。これらの要素について深く見ていきましょう!

ルパン三世のあの世界観が生まれた逸話

当時のアニメでは異質なアダルティな部分

当時のアニメは子供向けのものが多く、ルパン三世のような作品は前代未聞でした。

スラっとした背丈でかっこいいスーツ姿の男が仲間たちと共に宝物を盗んでいく、といったようなアニメは想像できなかったのです。

ましてや峰不二子のちょっぴりエッチなシーンなんて、世間のお茶の間に流すことは不可能だと考えられていました。

しかし、これこそがルパン三世の魅力となったのです。

普通のアニメでは描けない、スタイリッシュかつ男の渋さを醸し出すアダルティな部分は子供だけでなく多くの大人を魅了しました。

007がモデルだった!?

ルパンがどのようにして生まれたのかご存じでしょうか。

話によると、原作者のモンキー・パンチ氏は「007」シリーズのジェームズ・ボンドと、昔から好きだったモーリス・ブランの怪盗ルパンをミックスしたらどうなるのか、という好奇心で描き始めたそうです。

すなわち、ルパン三世にはジェームズ・ボンドという英国紳士の血が入っているんですね。

お茶目で陽気なルパンがどことなく紳士的な雰囲気を感じるのは、ジェームズ・ボンドの面影があるからなのかもしれません。

ルパン三世のカッコいい紳士的要素3つ

カリオストロ以後のルパンは「レディーファースト」

もともとのルパンのキャラクター設定は、今のルパンと比べてレディーに対する扱いが少し違ったようです。

モンキー・パンチ氏によると、当初ルパンは女性に対する優しさはあるものの、いざとなれば女性をほっぽりだして逃げ出すという冷酷さも持っているというキャラ設定だったそうです。

しかし、爆発的ヒットとなったジブリ映画「カリオストロの城」で宮崎駿流の優しいルパンが描かれたことで、それ以降のアニメや映画の監督が「カリオストロの城」のルパンに引っ張られることになってしまいました。

つまり、この作品以降のルパンは、女性に対して優しいジェントルマンになってしまったのです。

これに対しては、モンキー・パンチ氏は気に入らないようですね(笑)

今のルパンは、爆発が起きたりすると女性を抱いて逃げる、女性には決して暴力はしないなど、レディーファーストの精神が染みついています。

常に女性の身の安全や気持ちなどを最優先に考え、ルパンなりにさりげなく優しく接する姿は、まさに紳士の鏡です。

「こだわり」の強いルパン

こだわりを持っている」というのは紳士の特徴の一つです。

ブレない芯の強さ、気品のある美しさを得るためのルーティンとして、何かにこだわりを持つことは紳士になるために必要です。

ルパンは最新式の銃や車を使いません。いつも腰には愛用銃の「ワルサーP38」を据えており、自動車は「フィアット500」を中心とした古い型の自動車を乗りこなしています。

なぜ、これらの道具を愛用しているかは作中では描かれていませんが、大切に銃を磨いているシーンや車が壊されてがっくりしている姿を見ると、いかに愛してこだわりをもっているのかが分かります。

やはり、自分のこだわりを持っている人はかっこいいですね。

「自由気まま」な人生謳歌

ルパンは何よりも自由を好みます。世界中を飛び回り、自由奔放にやりたいことをする…うらやましい…

人生を楽しんでいる男」はポジティブ思考で、心に余裕が生まれます。ルパンは人生を謳歌している人の象徴ですね。

モンキー・パンチ氏によると、ルパン三世の魅力は物事をあまり深く考えず、盗みを働いて巨万の富を得てもすぐに使っちゃうところだと述べています。

ルパンは盗んだ宝物を集めることが目的ではなく、盗むときのスリルを味わうことが楽しいから盗賊になっているそうです。

誰にでもできそうで、実は難しい「自由に生きること」。これに多くの人が魅了されるのでしょうね。

まとめ

今回は「ルパン三世に学ぶ紳士道」というテーマで、ルパンのかっこよさと学ぶべきポイントをまとめました。

大人から子供まで、多くの人に長く愛されているルパン三世。彼のようなかっこよくて渋い男になれるように、日々精進しましょう。

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